ヤハウェ無き旧シャンバラ霊界主導による世界経綸の破綻は、宇宙経綸の基本ステージに大きな影響を与えています。
失敗した古き世界経綸の概念のままでは闇に塗れた人類歴史のカルマ清算を終えることは出来ず、未来創造の宇宙経綸を担うことは出来ません。

では、世界経綸の破綻により基本的に何がどのように変わったのでしょうか?

世界経綸は、ルシエルを主導神とし、スサノオ(のみこと) を頂点とする男性性主導の父系イスラエル民族型経綸であり、天孫降臨の南九州をベース根幹に西日本をベースとした経綸でありました。 が、宇宙経綸は、スサノオ尊と相対的なアラハバキを柱にオリオンを主導神とする女性性主導の母系ヒッタイト民族型経綸となり、ステージも東北の入口である鹿島・香取神域から北海道に至るまでの東北をベースとするアラハバキに働いたオリオンの神域中心に移行するのです。極端に言えば、九州から北海道に経綸の主軸が大きく移行するような感じです。

このような大きな変化とその神意は、旧世界経綸を担いました各新興宗教等の教理感覚で理解することは出来ません。その感覚のままでは宇宙経綸への道は開かないのであり、虚偽世界崩壊の闇の道を共に歩む事になってしまうのです。

ですから、ヤハウェ主導の宇宙経綸を知らない旧シャンバラ霊界主導の世界経綸を担った新興宗教や精神世界を土台に学ばれた皆さんは、今ここで経綸の基本概念を根本から変えませんと未来創造の新しい宇宙経綸を担うことは出来ないでしょう。

今までシャンバラ宇宙の神々が導いた宗教は、その神々の導きから逸脱することで自ら目的を失い、いずれは虚偽世界の崩壊とともに組織としての形態を失うことになるのであり、これからはPGを初めとした超科学、超宗教の宇宙的概念が地球人類を導く新しい牽引力となるでしょう。

感謝合掌