2008年11月から始まった神おこしの動きは、神々に導かれ、全て具体的に縁ある場所と縁ある方々、ご夫婦、ご家族により進められて来ました。天人地一体連携で臨むために歴史をかけて準備された道程が見事に展開され、人智では計り知れない神々による神おこしの連鎖が成されていくと共に、人間の神性への目覚めが加速されています。

神おこしは、神々の深い事情と心情に触れながら、人間の霊性の成長に伴って段階的に成されていきます。私たち自身が、神々が希望を感じる100%の神の子であるかどうかが問われるのですね。2009年6月2日に「日本列島に炎の山を定めよ」とメッセージがあり、導きの中で成長しながら、神々の真の解放に向けて進んだ道のりがありました。

人間の霊性の復興と進化に関わる山々をセントラルスポットと繋ぎ炎山えんざん (炎の山)として定めていく動きとなりました。

炎山えんざん とは——
セントラルスポットに繋がる太陽の山という意味です。
セントラルスポットと繋がった山は、太陽の山としてのセントラルスポットと同じ磁場を持つことになります。霊界人が自分ではどうすることも出来ない人間の穢れは、宇宙本源の愛の光=太陽に触れると炎となって燃え上がります。ですからセントラルスポットに繋がり太陽の山・光の山となった各地の山々(特に修験の山として開かれた山)は、救いを求める霊人たちの多くの穢れを燃やし炎をあげる山に見えるのですね。

世界の縮図である日本列島は、地球上の穢れを吸い込むブラックホールのようなところですから、日本各地に炎山を定めることは、地球人類全体(霊界と地上界)の穢れの想念を浄化することに繋がります。
人間の神の子意識への目覚め、神性の目覚めが加速すると、地球シャンバラに閉ざされてきた神々がヤハウェの元に帰還する道も加速していくのですね。
今、日本列島の山々を導きの順に炎山と定める動きが必要なのです。

MC(マリア・クリスティーナ・アスンサ=仁美)