守護霊以外の有象無象の霊憑依が浄化によりなくなりますと、そこには光り輝く神性が残り、その神性が神の子としての自分の意識そのものであることが分かります。

神性から発せられる意識と、それ以外の意識との区別が明確となることで魔性を超える段階に到達するのです。そして神の子意識が不動の領域に成長進化していくのです。

神性には人霊は直接干渉できず、神の子には守護神が主体となり、霊は対象の立場となることで初めて神主、霊従の神の子になるのです。