神の子たちの出現をただひたすら待ち望み、光無きシャンバラ世界に留まらざるを得なかった神々の苦悩と悲哀の心情を解放せずして、人類と霊界人が苦悩から解放されることはないのです。

だからあなたがた神の子は、まず自らの神をシャンバラ世界から解放できずして人々の苦悩を解放する者とはならず、また霊界を解放する主体者とはならないのです。

神々の解放とは、ヤハウェの慈愛に触れることなくしてはあり得ません。
だからこそ、まずあなた自身がヤハウェの懐に帰還する必要があるのであり、そして今がその時であるのです。