長き歴史をかけて準備された神国としての日本国体は、残念ながら神の世界経綸路線から逸脱することとなり、神国日本を柱とした神の計画は完全に路線から外れてしまいました。

しかしながら、何れは日本国体も苦難の道を辿り浄化された後に宇宙経綸に参加して来るのであり、神国蘇生の灯火を消さないためにも2013年から始めた東北被災地の復興プロジェクトが、神と霊界が守り導くプロジェクトとして日本神界と日本霊界に光を投じる救いとなるのです。ですから東北の復興プロジェクトは、何れ日本を神国として蘇生させていく希望の砦として神々が守り導くでしょう。

今現在の日本国家は、神世界から見れば神の計画から逸脱した光なき状態なのであり、日本人の精神復興条件が不足している限りは天変地異が起きかねない状況であることを誰もが自覚する必要があるでしょう。

そして神の計画を知らずに世界支配体制の思惑に従う日本国体を初めとする日本国民の皆さまは、過去の歴史に無かったほどの困難な時代に遭遇し、歴史上最後の受難期を迎えることになるでしょう。なぜなら、それが神国日本のミッションから離れて虚偽に満ちた虚構世界を造り上げた日本国家の罪の報いであるからであり、日本霊界の審判が歴史清算のための讒訴として現象化されるからです。

2015年2月の節分明け以降、神の子意識に目覚めた経綸の担い手達はカルマ解消の歴史清算意識から未来創造の意識転換へ、すなわち霊界主導の歴史清算を目的とした世界経綸から神主導の未来創造に意識を切り替えていく必要があるのであり、意識転換できない人は、世界経綸の破綻責任に対する霊界からの讒訴を例外なく受けることになるでしょう。

感謝合掌