日本が神の計画路線から離れるということは韓国も同じであり、日本と韓国の歴史的な役割が宇宙経綸から逸脱することを意味しています。またこれまで神の計画を知る韓国人と日本人は国体を失った放浪の民と同じような立場で宇宙経綸を推進していくことになるのです。

幸いにして日本には世界に誇れる素晴らしい技術やノウハウが沢山存在しており、神意に目覚めた民間人により国益を越えてその素晴らしさを伝播しながら、アジア・世界の発展と平和のために貢献していくことになるでしょう。

今後の歴史趨勢として、西側父系イスラエル民族の最終理想郷は旧満州地域から南米に移行していくのであり、それに伴い宗教統合の聖地となる場所も南米の某州に移動していく流れとなるでしょう。それに対して東側母系ヒッタイト民族はアジア太平洋諸国にその最終理想郷を求め、アジア太平洋地域に理想郷を建設することになるでしょう。

またピューリタンから出発した米国も神の計画から逸脱することで、そのミッションは太平洋地域の豪州に移動することになり、神から最も遠いロシア、北朝鮮、中国が宇宙経綸を担う主要国家として動くことになるでしょう。今後は予想出来ない世界の潮流となるのですが、宇宙経綸を担うスターピープルに取りましては激変する世界潮流を先読みした動きとなるでしょう。