日本国体が理想郷の鋳型となるミッションを失った今、残念ながら神の子たちは国を失った世界放浪の民としてアジア・世界の創生に意識を転換し、日本国に対しては外圧により変えていく“黒船作戦”的な路線に神の計画は切り替わるのです。 日本の場合は、中央都市圏からではなく地方からの創生となるのであり、全国的に見れば歴史清算としての禊ぎと破壊の渦は南から、そして北海道や東北から未来創造の渦となる地球創生計画が始まることになるのです。 日本国体のルーツは、イスラエルのユダヤ(ユダ・ベニアミン2支族)・イスラエル10支族と、そして大和のヒッタイト・アラブ民族の東西に大きく分かれるのですが、神風の吹く神の国としての位置を失った今、各々東西種族の最終理想郷は日本国を越えて、ユダヤ・イスラエル系は南米に、ヒッタイト・アラブ系は太平洋諸国に各々の拠点を移して行いく計画となるのです。 そしてそれらの計画を実推進する霊的鋳型が新しい丸十字体制に編成されることになるでしょう。