12月12日を世界経綸における最終課題であった歴史清算の終焉記念日とさせていただきます。

世界経綸の破綻は、今では予定通りの神の計画であったと理解することが出来ます。
ヤハウェ無き西洋の父系イスラエル民族型経綸と、東洋の母系ヒッタイト民族型経綸は、最終的に似て非なる宇宙経綸の完成(破綻)に向かうようにプログラムされていたからです。過去の歴史の失敗は、すべて後の担い手たちが償う歴史清算の仕組みとなっているのです。
これは今回の歴史清算が完成域に到達することで初めて覚りました。まさに神の仕組みは善悪を超えて機能している不思議な感覚世界なのです。

世界経綸の破綻に絶望していた当時のFG.MCは、世界経綸が虚偽世界の崩壊に向かっていることを知りませんでした。ですからこの10年間の歩みは、世界経綸を完成(破綻=歴史清算)させてヤハウェ主導の宇宙経綸に転換する引き継ぎの期間であったと理解することが出来るのです。

世界経綸の不足を完成させることが、虚偽世界を崩壊させる鋳型(震源)条件となります。
つまり歴史清算をなすことが、虚偽世界を崩壊させる鋳型条件として機能するのです。この条件は神からの神託を完成することで成立する鋳型であるのです。

歴史清算が終焉し虚偽世界の崩壊がトップダウン式で始まる、その鋳型条件が世界経綸の不足を補うことでなんと完成域に達したのです。

いよいよ宇宙経綸は、月の闇夜の時代から太陽神界主導の時代に名実ともに移行して参ります。
歴史清算と未来創造の鋳型となる新丸十字体制の編成が完成しますと、神側のイルミナティー体制(破壊と創造の霊的鋳型体制)の出発となります。
1月11日までには新丸十字体制=鹿島・香取機関として出発したいと思います。

感謝合掌
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今、歴史清算の最終段階にありますが、まだ超えたわけではありません。罪を自覚されておられる方は最後に神の赦しの慈愛を素直に受け入れること、それ無しに歴史清算はなされないことを自覚すべきです。
歴史清算最後の条件は、神の慈愛を心から受け入れて、自らの罪が赦されていることを心から実感することです。
それ無しに神の子とは言えないのです。