歴史清算の鋳型を造り、未来創造に向けて残された最後の課題は、東西の人類始祖が堕落して以来今日まで、神無き世界にありながら世界を牛耳って来た東西の闇世界=魔界(人霊界を含む)に光の道(救いの道)をつくることです。
可能なら明日以降に道を開きたいと思いますが、闇に光が投じられるのですから、魔界が大騒ぎすることになるでしょう。

後は未来創造に向けた東西南北の鋳型を成立させれば、宇宙経綸がスタートする条件がほぼ揃います。担い手を自覚される皆さんの役割としては、不動の神の子意識を徹底して高めることに尽きるでしょう。

12月中に新丸十字体制としての内的条件が成立しますと、1月から破壊と創造(建替え立て直し)の鋳型として機能しはじめ、その影響は、社会の潮流に顕著に現れることになるでしょう。担い手を自覚される方は、1月11日までに神の子としての条件を備えてください。基本は素直にヤハウェの慈愛を受け入れ、自ら神の子であることを感謝して受け入れることです。