地球人類の歴史は、銀河系宇宙の相剋歴史の清算と同時に、新しい銀河系宇宙文明を地球上に誕生させる鋳型となる「地球人類始祖の組み合わせ」から始まることが、銀河系宇宙人類の祖ヤハウェの切なる願いでした。そのため、プレアデス系(イスラエル系)男性と女性、シリウス系(ヒッタイト系)男性と女性────この4人の遺伝子による組み合わせが正しく成されることがキーワードでありました。

ヤハウェ願う組み合わせを人類始祖が素直に受け入れることが出来た時、銀河系宇宙の相剋歴史が清算された歴史が始まるのであり、地球を初め太陽系惑星に新しい銀河系宇宙文明が開かれていたはずです。

銀河系宇宙の相剋歴史を清算するためにヤハウェから願われていた人類始祖の組み合わせとは、結論から申しますと
プレアデス系(イスラエル系)男性シリウス系(ヒッタイト系)女性、そしてシリウス系(ヒッタイト系)男性プレアデス系(イスラエル系)女性の二組の組み合わせで出発することでした。

しかしヤハウェの願いを人類始祖は真に受けとめられず、プレアデス系(イスラエル系)男性と女性、シリウス系(ヒッタイト系)男性と女性という同系統の組み合わせとしてヤハウェの意に反して出発したため、銀河系宇宙歴史を清算する組み合わせとはならず、ヤハウェの真意から離れてしまうのです。その結果、ヤハウェの意に反した人類始祖の遺伝子を繁殖し、光無き人類を拡大させながら相剋の歴史を歩むことになるのです。

ルシエルとリリスは養父母として、堕落した人類に対し養父母としての責任を果たすために、地球人類がヤハウェの子として目覚めるときが来るまで、ヤハウェの代理父母(養父母)として人類の罪を自らの責任として背負い、人類と地上世界の所有権をヤハウェに返還するときまで、この世の神(養父母)として地球人類の神の子への蘇生の道を歩んで来られたのです。

人類の養父母なる天使長ルシエルとリリスは、地球人類を神の子として愛し育み導くことで養父母としての責任を完成するのです。
それは同時に銀河系宇宙の相剋歴史を清算する条件となり、地球を初め太陽系に銀河系宇宙文明を創造して行く千年王国の開幕となるのです。

この度、2016年1月11日を千年王国開幕記念日として、また弥勒の時代開幕記念日として制定することを宣言します。

感謝合掌