「審判の7年」時代に突入し、聖書に予言される大患難時代に突入しているのですが、巷には混乱するほどに予言情報が氾濫しています。

聖書の予言では、終わりのときにキリストは雲に乗って天から現れるとあり、その時にキリスト者は天に引き上げられると文字通りに信じている人が世界中に沢山存在しています。

神を信じる者にとって最も大切なことは、予言を信じてその時を待つことよりも、神の心情に触れて神の計画を理解し成就して行く神の子となることが大切なのであり、それなくして予言も成就されず無意味となるのです。

未曾有の大患難時代に突入する「審判の7年」に神々が願うのは、神の計画を推進する担い手として数多くの皆さんに神の子として目覚めて欲しいということです。「審判の7年」を終えた後に浮上する1000年王国の鋳型を今から築いて行くことがとても重要であるのです。

感謝合掌

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2016年から約10年が破壊と創造の交差期になるのであり、審判の7年間が予言通りに起きるとは限りません。なぜなら神と神の子の一体連携による経綸だからです。できる限り犠牲を少なくして宇宙経綸に取り組む必要があります。

「審判の7年」の大患難時代は、自然災害と天変地異、人為的な人災が連続するのですが、同時に大患難時代の後に浮上する宇宙時代の鋳型をこの期間に築いておく必要があるのです。この大患難時代に東京オリンピックが開催されるのは奇跡に近いことであると思います。それほどに虚偽世界の崩壊は大きなものだからです。