7月7日を越えて天の時、地の利が満ちているのに、最後の審判の途上におられる神の子たちが少なくないようです。

審判は神の宮から始まり、すでに時間も経過していますが、7月7日を越えて大禊を受けておられる方は、まさに最後の審判になるでしょう。

最も危険な禊は、世界経綸時代のカルトの渦に巻き込まれることです。
PGと似て非なる世界経綸に関わった皆さんは、今は魔界の支配下で分裂と崩壊の渦に巻き込まれていますから、そこに巻き込まれることは、闇の霊的ブラックホールに巻き込まれるのと同じであるのです。

魔界の誘惑を超えた不動の神の子に徹すべきであり、またそうでなければ宇宙経綸を担う真の神の子とはならないのです。

魔界(霊界)主導の動きは、PGと似て非なる「新世界秩序」の理念に立っていますから、この世の優秀な識者たちが巻き込まれてしまいやすく、神々主導の宇宙経綸に意識をシフトアップしない限り、虚偽世界の分裂と崩壊を招く魔界の計画に呑まれてしまうでしょう。

結局のところ、神を知識で捉えるか、心情で捉えるのかの違いであるのですね。日々無償の愛の実践を深めなければ神の心情には触れることが出来ず、魔界の誘惑を超えることはできないのです。要するに心の隙間とは、神との心情の隙間であるのです。

宇宙経綸は、魔界を超えた神の子により推進されて行くのであり、神無き魔界(霊界)主導の意識次元では、未来創造計画を担うことはできないのです。