地球人類を支配している人霊魔界は、人類始祖をその発祥としており、父系イスラエル民族型と母系ヒッタイト民族型の東西魔界に大きく別れて存在し、闇に隠れた水面下の地上支配体制とリンクしているのです。

神無き全ての現実世界は人霊魔界の支配下にあるのですが、地上人はその事実をほとんど知りません。

人霊魔界は、ヤハウェの愛を知りませんから、彼らには財だけがこの世の価値観の中心であり、財の力がこの世の信用保証の裏付けなのです。

世界の財を支配する魔界と地上世界は常にシンクロしており、人霊魔界の頂点と世界の金融システムを支配している勢力は、マスコミや権力を莫大な資金で操り、対外的には慈善事業などを行いながらその姿を決して表に出すことはありません。

この人霊魔界は、宇宙経綸の時が満ちるまで、西はシャンバラ世界を守護する宇宙生命体ルシエルが、東は宇宙生命体サナートクマラがヤハウェなき世界で管理していました。
ですから人霊魔界の解放は、ルシエルとサナートクマラが真の神の子たちによりヤハウェに執り成され、地球人類を養育する父母神として蘇生した時に初めて、その扉が開かれることになるのです。

これは、神の子たちが成長することで誰もが成して行くべきテーマであるのです。

感謝合掌