Project GAIAでは、銀河系宇宙人類の祖を便宜上ヤハウェと名付けていますが、アンドロメダ銀河からリラ星系に飛来した初代ヤハウェを初めとする銀河系外12の宇宙種族が肉体を脱いで霊体となってからは、各々種族の子孫たちの守護神として霊的転生を何世代も繰り返しているのです。

リラ星崩壊後にベガ星系の惑星に移動して、ベガ星系に第二のリラ文明が花開くのですが、この時もリラ文明崩壊時と似た問題が発生し、ベガ文明は分裂して種族別に様々な宇宙文明を築きながら興亡盛衰の銀河系歴史を辿るのです。

この様々な銀河系文明時代の長き相剋歴史は、大きく東西南北の相剋歴史として観る事ができ、大きくは西のプレアデス星系宇宙人類と東のシリウス星系宇宙人類に、そしてさらに東西各々が南北に分かれた相剋歴史が綴られているのです。

第三のリラ文明となる地球文明は、このような銀河系時代の相剋歴史を清算しない限り、同じような文明崩壊を招くのであり、事実上、地球上には様々な文明歴史を繰り返しながら、興亡盛衰の歴史を繰り返しているのです。

感謝合掌

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長い宇宙歴史の中で、宇宙12種族は、様々な種族に繁殖、淘汰されながら、現在は数多くの種族になっているはずです。